マタニティ整体

このような症状はマタニティ整体によって改善することが見込まれます。「出産するまで我慢をするしかない」と諦める前に当院にご相談ください。

Q1どのようなお悩みがありましたか？
A1腰痛、鼠蹊部、恥骨痛など
　全身の関節が痛かった

Q2 施術を受けて感じたこと、思ったことはどのようなことですか？
A2 ホルモンの影響、お腹の大きさからの影響が大きいようだったので、痛くなる前の20週後半から通っていたらもっと楽だったのかなと思いました。

Q3 一番嬉しかった効果はどのようなことですか？
A3腰～鼠蹊部が痛すぎて歩くたびに足を引きずっていたのでそれが無く歩けるようになったことが嬉しかったです。

Q4 同じような悩みを持ったママさんへメッセージがあればお願いします。
A4 痛みをともなうのは仕方ないことですが、少しでも気が楽になるのであれば迷わずプロの方へ診ていただいたほうがいいです！
普通に生活できることが１番です

妊娠すると「リラキシン」というホルモンの分泌量が増えます。このホルモンによって関節や靭帯が緩み、体を支えるための筋肉の負担が増したり、骨盤の歪みが発生したりします。

赤ちゃんの成長にともなってお腹が前へ出てくるようになるので、体の重心が前方に移動します。いわゆる反り腰です。

この状態になると背中やお尻、ももの裏の筋肉がお腹を支えようとしてがっちり硬くなり、腰へのストレスが大きくなって腰痛が発生します。

逆に背中やお尻、ももの裏の筋肉が正常に機能しなくなることも反り腰の要因となります。

これらの症状は痛みが発生する姿勢などによっても異なります。

さらに妊娠中赤ちゃんを支えている股関節や恥骨に歪みが生じたり、骨盤底筋群が引き伸ばされて弱くなったりします。

まず腰痛や肩こり、恥骨痛や股関節痛など今発症している痛みの改善を行います。

硬くなった筋肉を緩めたり、硬結を取り除くことによって腰や肩へのストレスが緩和し、全身の血流が良くなって改善していきます。

骨盤の歪みを治すというよりも少しでも身体全体をニュートラルの状態に戻すことを最優先に考え、機能低下している筋肉に刺激を与えて動きを取り戻し、自然にお産が進むこと、安産を目指します。

状態によって股関節、恥骨の調整も行います。

いずれの場合もバキバキ、ポキポキと骨をならすことはなく、非常にソフトな整体を行います。姿勢はシムス位や横向きや仰向けで行います。